家を購入したお客様のエピソード
ここでは、クレアールにて不動産をご購入いただいたお客様のエピソードを一部ご紹介します。
お客様への関わり方やクレアールの理念など、皆様のご決断の参考にしてください。
年齢的にお早い決断をされたお客様
〇お名前：O様
〇性別：女性
〇年齢：20代前半
O様は単身の女性のお客様で、当時はシェアハウスに居住されていました。
シェアハウスが手狭になってきたので新しいお部屋に移ることを検討していたのですが、ご自身の希望に見合うお部屋の賃料がご予算感と釣り合わないことに悩まれていたO様。
一年にわたりお部屋探しをして見つからなかったところ、ご自宅に届いた売買の広告をふと見て、毎月の金額が賃貸よりも安いことを確認したそうです。
その後に気になったマンションを見に行ったところ、リノベーションされていてとても綺麗だったことに驚いたO様。
想定していた賃貸物件と変わらない仕上がりで、5万円の差は大きいと感じたそうです。
将来的に考えても持ち家は貯蓄になるとご案内をしたところ、賃貸探しから考えが変わったO様はご購入に踏み切りました。
賃貸で探している方も、毎月の金額を見ると考え方が変わりますので、一度確認してみてもいいかもしれません。
【POINT】
〇ご年齢的に賃貸住宅が多いなかで、不動産会社のアドバイスにより購入に至った
〇ご本人が賃貸よりも購入のほうがいいのではないか？という考えを持っていた
〇ご認識の通り住宅購入は早い方がいいので、クレアールはあくまで考えの裏付けをお手伝い
〇買わされるのではなく、お客様自らが購入したいと思うようにお手伝いをすることが大切
複数の債務を抱えたままご希望の住宅を手に入れたお客様
〇お名前：M様
〇性別：男性
〇年齢：30代後半
飲食店に勤務されているM様は、本部長クラスの役職で年収も高く、犬を数匹飼って車も二台以上所有されていました。
そのため、庭やウッドデッキなど屋内スペースで犬を遊ばせられる物件を探していたのですが、Mさまには複数の債務があり…
その場合、ほとんどの不動産会社では「債務整理や解消をしましょう」というご案内をします。
しかし、それはM様のご意向に添えないと感じたクレアールでは、債務はそのままにどうにか住宅が用意できるように頑張ろうと思いました。
頑張れるところと頑張れないところはお客様に正直にお話しなければいけません。
お客様の条件によって購入できるできないの分岐が決まるため、確実にできるところまで頑張るというのが大切なのです。
【POINT】
〇複数の債務があっても住宅は購入できる
〇ただし、叶えられる条件と叶えられない条件は確実に存在するため、その整理は十全に行う必要がある
〇不動産会社で大切な役割は、お客様をご要望を最大限実現できるように要件定義をお手伝いすること
投資用物件と借入の両方を残したまま家を買えたお客様
〇お名前：S様
〇性別：男性
〇年齢：30代
大手企業に勤務しているS様は、収益物件を保有しつつ借入もあるというご状況でした。
マイホーム購入を考えていたものの、当初は家を買うことは不可能だと考えて、賃貸を探しにいらっしゃったのです。
同様の状況においては、「投資用の物件を売却しましょう」とご案内する不動産会社が多いため、S様がそういった先入観を持たれるのは当然のことかもしれません。
クレアールでは最初に、よろしければご状況や条件をお聞かせくださいとお願いしました。
人それぞれご状況は異なり、そのタイミングで市況も変化しておりますので、まずはお話を聞くところからです。
情報化社会における住宅探しでは、お客様は様々な経験をされます。
そのうちの悪いパターンとして、あまりよくない不動産会社さんに相談をした結果、本来問題ないところを諦めてしまうこともあるでしょう。
不動産会社と物件の数は多くありますので、ぜひ諦めずに色々な会社にご相談してみてくださいませ。
今回は弊社であれば対応できたというエピソードですが、その逆もあるかもしれません。
皆様が最適かつ幸せな住宅探しをするために、クレアールを含む多くの不動産会社をご活用くださいませ。
【POINT】
〇資産と借入を残したまま住宅を購入することは可能
〇一つの不動産会社でNGと言われても、別の不動産会社であればOKになることもある
〇まずは色々な不動産会社に相談してみることが重要
〇数ある不動産会社を活用すれば、適正で満足いく取引ができるはず
